【皆様の結婚指輪を選ぶ基準は何ですか?】
お二人の結婚が決まり、いざジュエリーショップに足を運んだ際、あれもこれもと目移りするけれど、どれも似かよって見えてしまい、結局は決まらず仕舞いになってしまう方は少なくありません。本当にお気に入りの結婚指輪を選ぶには、事前に欲しい結婚指輪の理想を具体的に描いてからでかけるのをおすすめします。一般的に指輪を選ぶ基準としては、「デザイン」「価格」「ブランド」を大きく考える方が多いようです。今回はこの三つの基準を考える時のポイントをお話させていただきます。
【デザイン派のあなたには?】
指輪の決め手で一番多いのが「デザイン」です。何点か代表的なデザインをご紹介いたします
【普段使いに着けやすい「シンプル」なデザイン】
日常的につける方に人気なのは、どの場面でも着けやすいシンプルなデザインです。年を重ねても流行や好みに左右されないスタンダードな形としてとても人気があります。
その一方で、人と被らないデザインで特別感を出したい。という方もいらっしゃいますね。ダイヤモンドの数や全体のデザイン、指輪の動きやカーブ等ご自分のフィーリングやお好みに合う形も素敵ですね。
【ブランド派のあなたには?】
指輪のブランドは様々あります。ブランドそれぞれの特徴や歴史などお好みのブランドの指輪を着けたい!という方も多いです。当店で人気の高いブランドをご紹介いたします。
【ラザールダイヤモンド】
世界で一番美しいダイヤモンド「The World's Most Beautiful Diamond.」の称号を持つラザールダイヤモンド。文字通り美しいダイヤと「フェアリープラチナ」等、妥協のない指輪造りで100年以上世界中を虜にし続けている世界的なブランド
【杢目金屋】
幻の技と呼ばれた「木目金」江戸時代の匠の技を現代でも輝く存在にしたい。それが杢目金屋の想いでした。唯一無二の模様を生み出す木目金 結婚という唯一無二の幸せのカタチ。世界に一つの結婚指輪の誕生です。つながる木目模様。分かちあった瞬間の想いが ふたりの絆を深めます。現代へとつながる伝統の技 未来へとつながるふたりの指輪。木目金を通してつながるカタチが歴史をつむぎます
【HIROUMI】
1930 年、大阪。一人の青年が、宝飾加工職人の道を歩き始めました。アトリエヒロウミの創始者である廣海 清。貴金属を磨き上げ、宝石の美しさを最大限に引き出す匠の技は、新たな技法を加えながら、息子である二代目 廣海 康夫へ、孫の三代目 廣海 貴晴へと受け継がれています。細部までこだわり、慈しみながら手仕事で仕上げる日本の職人ならではの技とこころをさらに次の世代へと伝えていくために。そして、大切につくり上げられた逸品をまとう幸せをより多くの方に感じていただくために。ヒロウミは一切の妥協なく、ジュエリーの制作に取り組んでいます。
【やっぱり価格も大事というあなたには?】
結婚を決めてからかかるお金。指輪だけではありません、住まいや結婚式。旅行などもありますね。指輪だけにあまり費用をかけられない・・・という方ももちろんいらっしゃいますね。当店では2本で15万円以下で揃えられる指輪も数多くそろっております。
【インセンブレ】
(例) INS01DPT 66,000円 / INS01NPT 55,000円 ペアで121,000円
【Joyeux ∼ジョワイユ~】
(例) JY00502S K18 58,300円 / JY00600S K18 52,800円 ペアで111,100円
皆さまの指輪選びの参考になれば幸いです。