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HIROUMI(ヒロウミ)婚約指輪・結婚指輪・ハーフエタニティ

山形県山形市 婚約指輪 結婚指輪
HIROUMI(ヒロウミ)は、創業1930年よりハイジュエリー制作で歴史を積み重ね、常に時代に残る上質なジュエリーを求め、作り続けているジュエラー。親子三代にわたり、伝統に培われた技術とオートクチュールジュエリー制作で培った感性で、ハイジュエリーからマリッジリングまで、等しく想いをこめて制作しており、現在三代目の廣海貴晴氏は、日本人ではじめて技能五輪世界大会で金メダルを受賞。労働大臣賞をはじめ、数々の賞を受賞し、高度な技と心を込めたジュエリーを制作しつづけている。

HIROUMI(ヒロウミ)取り扱い店舗:山形店

HIROUMI

国家検定「貴金属装身具 一級技能士」

廣海 康夫 (Yasuo Hiroumi)

第11回 技能グランプリ 1位
細部にまで魂を込めたジュエリーの作りを。
アトリエの二代目として、初代の技術のすべてを引き継ぎ、現在分業化されている枠の加工から、宝石のセッティングまで一貫して行うことの出来る数少ない作り手です。「良いデザインと出会うと挑戦したくなる」常に高みを目指す姿勢に、ジュエリーマスターの称号をいただくまでになりました。

<略歴>
1966 彫金を学び始める

1990 国家検定「貴金属装身具一級技能士」取得

1992 第11回技能グランプリ 1位
   (一級技能士全国競技大会)
    労働大臣賞 / 大阪府知事賞 受賞

1998 ジュエリーマスター 認定

2011 大阪府優秀技能者表彰 受彰

国家検定「貴金属装身具 一級技能士」

廣海 貴晴 (Takaharu Hiroumi)

第35回 技能五輪モントリオール国際大会 1位
後世にまで誇れるジュエリーの制作を。技能五輪モントリオール国際大会にて日本人として初めての金メダリストとなったのをキッカケに、アトリエの三代目としてスタッフ達と共に後世の方に見られても恥じることのないような技と心を込めたジュエリーを一つ一つ丁寧に作り上げたいと思っております。
<略歴>
1995 彫金を学びはじめる
1998 第36回技能五輪全国大会1位 / 労働大臣賞 受賞 / 愛知県職業能力開発協会会長賞 受賞
1999 第35回技能五輪モントリオール国際大会 1位 日本人初の「金メダル」/ 愛知県知事賞 受賞
2000 「アトリエヒロウミ」三代目として始める(大阪) / 労働大臣賞 / 日本ジュエリー協会会長賞 受賞
2005 国家検定「貴金属装身具一級技能士」取得
2007 大阪府知事賞 受賞
2009 大阪府青年優秀技能者表彰 / 大阪府知事賞 受賞
2013 JJAジュエリーデザインアワード/プラチナ・ギルド・インターナショナル賞 受賞/大阪府優秀技能者表彰 受彰
2014 技能検定員としての貢献に「感謝状」拝受

つくり手の想いが紡ぎだすジュエリー

HIROUMI

ヒロウミは1930年(昭和5年)創業からおよそ90年、連綿と宝飾加工の高等技術を継承し、一貫してハイジュエリーの制作にこだわりを持った、逸品ジュエリー制作のジュエラーです。

変わらない伝統の製法、進化する技法。
創業当時からの教えを忠実にヒロウミでは技術や技法だけではなく、ジュエリーに対して真摯に向き合う心を大切にしたものづくりを継承しております。
「どんなジュエリーも心を込めて制作すること」
「永く愛してもらえるジュエリーをつくること」
「ジュエリーに真摯に向き合い妥協しないこと」
「優しく身に着けやすいジュエリーであること」

大切な方への贈り物、愛と誓いを込めて交わされる証となるもの、特別な記念にお求めになるもの。どんなシーンでも想いを込めるにふさわしいジュエリーとして、HIROUMIでは大量生産はできませんが、ひとつひとつを手塩にかけておつくりすることを信条としております。

分業では難しい細部への心遣い

自社アトリエ、一貫した制作体制

ひとつのジュエリーが完成するまでには、実に多くの分業化された工程があります。例えば地金の溶解、手作りでの加工、石留め。原型を作っての鋳造など、何段階もの工程でそれぞれ外注など、一部を他者に担ってもらうこともままあるのです。そうなるとどうしても他者の意思が入ってきて最初に考えたイメージとはズレが出てきます。そこでヒロウミでは、長年かけて技能の進化と共に分業とされてきた工程もすべて自社アトリエ内で完結できるように習得して参りました。一貫体制で制作することでオリジナルの地金配合で、例えば石留めの爪の大きさや彫り留めの繊細なラインまで、私共が最上と考えるバランスや美しさを叶えたジュエリー制作を実現しています。

鍛えるとどうなるの

オリジナルの配合でプラチナの純度を95%にした後に、プラチナを鍛える作業を行います。プラチナの融点は1780度にもなります。肉眼では目を痛めるほどに赤くなりますので特殊なメガネを掛けて目を保護しながらの作業となります。プラチナは金槌でたたき鍛えることで、組織がきめ細かくなり粒子の大きさも均一化していくことで強度が増します。また、熱間鍛造は冷却速度の違いによる歪みも起こりにくくなります。それにより、同じ厚みのプラチナだと鍛造(たんぞう)製法で作られたリングのほうが鋳造(ちゅうぞう)製法より強くなります。あえて鍛造のデメリットを取り上げれば、適切な鍛造には卓越した技術と経験が必要になります。そして、数多く制作することには向かないということです。
<大切なこと>
ジュエリーの制作では様々な制作方法がありますが、大きく分けると主に鍛造と鋳造に分けることができます。どちらが良い製法だということではなく、制作するものに合わせた適切な使い分けが最も大切になります。

ここちよい着け心地・指馴染み

リング内角の程よい丸み「内甲丸」リング形状に合わせて微調整を施した『指馴染み』は、単にリングの内角を丸く削るだけではありません。職人が指先で『アタリ』を確かめながら、着けていても指の曲げ伸ばしがスムーズにできるように微調整を繰り返しながら施しています。指に吸い付くような角あたりのない圧迫感のない、フィット感は指輪を着けなれない方でも違和感なくお着けいただけることと思います。熟練の技で微調整を施した内甲丸の『指通り』の心地よさは、手づくりならではの醍醐味です。手で削り出しているからこその絶妙な丸みの内甲丸。熟練の職人によって微調整を施された指なじみ。それが、着けていることを忘れてしまうような、やさしく指に添う着け心地を生み出しています。ただ丸く削るのではなく、リングの内側の角を指先であたりを見ながら指への通りもよく、指を曲げたりの動きもスムーズに出来るように微調整を繰り返しながら施します。普段指輪を着け慣れない方も違和感なくお着けいただけると思います。

- Present -
来店予約特典

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全ブランドの全商品の展示がある訳ではないので、ご覧になりたいブランドのデザインがございましたら、予めご連絡くださいませ。店頭サンプルが無い場合は、メーカーよりお取り寄せしましてご覧いただける準備をいたします。その場合、お取り寄せ期間として、3日以上お時間をくださいませ。

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