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2021.03.18

【山形市】母親のダイヤモンドでプロポーズ

【山形市】母親のダイヤモンドでプロポーズ

【母親の指輪(ダイヤモンド)を受け継いだので、婚約指輪をつくりたい】
お母様から譲り受けた指輪で、婚約指輪をおつくりすることができます。

【サムシングフォーをご存知ですか?】
ヨーロッパには、サムシングフォーと呼ばれる古い言い伝えがあり、花嫁が結婚式に4つのものを身に着けると幸せになれると言われております。

『Something Old(サムシングオールド)何かひとつ古いもの』
母や祖母より、経済的な豊かさを願って宝石を受け継ぎます。

『Something Blue(サムシングブルー)何かひとつ青いもの』
幸せを象徴する青いものを目立たないところに身に着けます。

『Something New(サムシングニュー)何かひとつ新しいもの』
新生活で新たな一歩をスタートするために、靴や手袋を新調します。

『Something Borrow(サムシングボロウ)何かひとつ借りたもの』
幸せな先輩夫婦から愛用品をお借りします。

お母様から譲り受けた指輪でつくる婚約指輪には、サムシングオールド(何かひとつ古いもの)という幸せな花嫁になるための素敵なおまじないが込められております。また、指輪の内側の見えないところに、ブルーサファイアなどの青い宝石をセッティングすることで、サムシングブルー(何かひとつ青いもの)で指輪を着けていると常に幸せの象徴で青いものに守られるお守りになります。

【お父様とお母様の結婚エピソードご存知ですか?】
結婚を意識するようになると、自分の父や母はどのようにして出逢い、結婚したのだろうと気になってお話を聞かれた方も多いのではないでしょうか?例えば、「お父さんは、お母さんにどんな風にプロポーズしたの?」なんて質問すると親御様も照れながら当時のことをお話してくださるかもしれませんね。お父様がプロポーズで贈られた婚約指輪をご子息様やお嬢様の結婚の機会にデザインを作り替えしてお贈りしたいというご相談もとても多くあります。

【ビジュ・ド・ファミーユ(bijou de famille)をご存知ですか?】
ヨーロッパに古くから伝わるとても素敵な習慣なのですが、フランス語で「家族の宝石」という意味をもっています。お父様とお母様の思い出が沢山つまった婚約指輪などのジュエリーをご子息様、お嬢様、お孫様たちへと贈り、世代を超えて家族の愛が受け継がれていきます。永遠に輝き続ける宝石に想いを込めて、家族の証として婚約指輪をおつくりしてみませんか?

【母のダイヤモンドを使って、彼女用に指輪のデザインを選びたい】
店内には、2000本を超える指輪たちが展示されていますので、色々とご試着してみてどんなデザインが彼女様にお似合いになるか考えるのもとっても楽しいですし、思い出になりますね。特に男性様は、宝石店に入店するだけでもドキドキ緊張されると思うので、そのような中で真剣に彼女様の指輪のデザインをお選びになられている姿を彼女様が思い浮かべたら、本当に感動的ですね。店内のデザインからお選びになるセミオーダーと完全に一からおつくりするフルオーダーがございますので、ご希望やご要望をスタッフまでお気軽にご相談くださいませ。

【指輪が出来上がるまでの期間は?】
婚約指輪は、すべてオーダーメイドにて制作をさせていただきますので、納期は早いもので1ヶ月ほどですが、ご要望によっては2ケ月~3ヶ月ほどお時間を頂戴いたしますので、お早めにご相談いただけましたら幸いです。もし、サプライズでお母様の指輪(ダイヤモンド)を使って、プロポーズしたいという場合はサイズが事前にお分かりにならないケースがほとんどですので、まずは一般的な規定サイズでおつくりをさせていただいて、サプライズの後に指のサイズをお測りさせていただき、サイズを調整することもできますので、安心してご用命くださいませ。

【今、ママダイヤでの婚約指輪つくりが増えています】
母親から受け継いだ指輪(ダイヤモンド)のことを「ママダイヤ」と言います。ママダイヤって響きが可愛らしいですし、とっても愛が溢れていますね。もともと結婚指輪しか準備する予定のなかったカップル様たちにママダイヤのお話をすると、ご家族でお話がとっても盛り上がって、お母様の指輪のデザインを作り替えして婚約指輪を準備しようと沢山のご用命をいただいております。ぜひ、ご家族様とご相談してみてはいかがでしょうか?

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