こんにちはヴェルティー山形店です。
結婚指輪には様々なデザインが存在しますが、その中でも今注目を集めているデザインがあります。それがアンティーク調というデザインです。
実際にも今年に入ってから、アンティーク調の結婚指輪ってありますか？とお声をいただく回数が増えてきています。
ではなぜ　今アンティーク調のデザインが人気なのか？
指輪探しているけどいいデザインが見つからない・・・具体的にアンティーク調ってどんなデザインだろう？そんな方に向けて複数のデザインと一緒にご紹介します。

【アンティーク調って？】
時を刻み歴史を持った価値あるものをアンティーク調と呼びます。
結婚指輪に施したアンティークデザインは、細かな細工を施し、シンプルで個性的なデザインなので、おしゃれが好きなカップルさまにはぴったりのデザインとなっています。
アンティーク調の特徴は次の通りです。
① ミル打ち
アンティーク調のリングによく見られるデザインとしてミル打ちがあります。
ミル打ちとは指輪の表面に細かい金属の粒を刻み込んだ模様のことです。
“ミル”はラテン語で子孫繁栄や永遠といった縁起のいい意味を持つことからブライダルリングに用いられるようになったそうですよ！
<ミル打ちを使ったデザイン>
https://www.verty-saito.jp/productdetail/2557　

② 槌目
槌目とは、指輪の表面に金槌を打ちつけて付けた模様のことです。
そんなことして大丈夫？と思うかもしれませんが、表面の凸凹が光を反射して柔らかい輝きを放ち、ブランドのイメージに似合ったナチュラルなデザインを作り上げることができます。
<槌目のデザイン>
https://www.verty-saito.jp/productdetail/1045　

③ ゴールド素材
婚約・結婚指輪は主にプラチナ・ゴールド・シルバーの３つの素材から制作されています。中でもアンティークな雰囲気が出やすいのがゴールドの素材です。
その理由は、素材としても安定しており、日本人の肌に馴染みやすいという特徴があるからです。ゴールドには主にイエローゴールド・ピンクゴールド・ホワイトゴールドと様々なカラーバリエーションがあるので自分の好きな色を見つけるのもひとつの楽しさかもしれませんね！
<ゴールドについての詳細はコチラ>
https://www.verty-saito.jp/topicsdetail/191　

いかがでしたでしょうか。
ヴェルティー山形店では、今回の記事で紹介できなかったデザインも多数取り揃えています。取扱本数県内最大級の当店でいつまでも着けていたくなる指輪を見つけてみませんか？初めて足を踏み入れる方でも当店スタッフが丁寧にサポートいたします！

ご来店こころよりお待ちしてます。⛄
[ご予約はコチラ↓]
https://www.verty-saito.jp/reservation