HOME トピックス 受け継ぐ・守る・生かす。ジュエリーリフォームとクラシックデザインの魅力

TOPICS

2024.09.01

受け継ぐ・守る・生かす。ジュエリーリフォームとクラシックデザインの魅力

受け継ぐ・守る・生かす。ジュエリーリフォームとクラシックデザインの魅力

ここ数年、よく耳にする言葉『サステナブル』。ブログを書かせてもらっている私はふんわりと「何か地球に優しい活動」くらいにしか意味を知りませんでした。改めて意味を調べてみてハッとしました。
【サステナブルとは】
英語の「sustain 持続する」「able できる」を組み合わせた言葉。環境問題や労働問題の認知やアクションをおこし、環境・経済・社会etc…長期的に持続可能を実現するためと意味するそうです。ただ環境に優しいだけじゃないことを知るきっかけになりました。よく「持続可能な○○~」と、目で見たり耳で聞いたりしますよね。
具体的な例として、森林保全や環境に配慮したモノ作りがあります。宝石も貴金属も様々な採掘をおこない、採掘される前も、されてからも大勢のマンパワーをへて消費者の元へと届きます。
調べているとき、身近に思い浮かんだのはおばあちゃんから譲り受けた年代を感じる指輪のジュエリーでした。譲り受けたのはすごく嬉しかったですが、入る指につけてみて頭に思い浮かんだのは「けっこう古いデザイン。いつ身に着けようかなー」でした。品物はゴールド素材、緑色の石が高々と立て爪で主張していて、その周りも装飾がギラギラ。
リフォームでカタチを変え身に着けるのも身近に感じるサステナブルなのかなと感じる一方、繊細で大胆なデザインは欲しくてもめったに手に出会うことの出来ない当時の職人技が光る貴重なデザイン。今は綺麗なジュエリーBOX に入れ、贅沢にインテリアとして飾っておくのも選択の一つなのかなと考えさせられました。

【クラシックジュエリーの魅力】
その時代の文化や時代を反映したデザインですので身近に歴史を感じられます。また、伝統的な技法や素材を用いていますので繊細な仕上げやデザインの素晴らしさを感じられ身に着けていて自信につながります。
価値の保有としても非常に優れておりますので、資産としても長年にわたり保持していただけます。

【リフォームジュエリーの良さ】
第一にサステナブルの観点から、新しいジュエリーを購入するのではなく、再利用し新しく生み出すので新鮮な気持にもなれますし、大切な方から受け継いだ「モノ」として思い入れもひとしおに普段から身に着けていただけます。コストの面でもご予算に応じて進行できますし、どんなデザインにするかも話し合って仕立てるため、カスタマイズの自由度も非常に高いのもうれしいポイントです。

皆さんなら、どちらを選択したいですか?

https://www.verty-saito.jp/



/