婚約指輪と言えば大きなダイヤモンドが一粒セッティングされたもの(ソリティア)をイメージされる方は多いですよね。王道で根強い人気を誇るデザインですが、センターダイヤモンドを強調した立体的なデザインから普段使いする際に気になる方もいるようです。せっかく貰っても着ける頻度が少なくなってしまうのは寂しいですよね。今回は”普段使い出来る婚約指輪”選びのポイントをご紹介します。
【①石座(シャトン)が低いデザインを選ぼう】
婚約指輪の中央にダイヤモンドを留めている部分を石座(シャトン)と呼びます。石座のデザインによって、リング全体のイメージやダイヤモンドの見え方が変わってくるため、リング選びの重要なポイントになりますが、石座を低くすることでリング全体の高さを抑えることができるので日常使いがしやすくなります。
「働くママが着けられる婚約指輪」がコンセプトのCOLANYの『ハーモニー』は、家事中も着けられるようデザインされています。
https://www.verty-saito.jp/productdetail/2093
【②覆輪留め(ベゼルセッティング)デザインを選ぼう】
覆輪留め(ベゼルセッティング)は金属で宝石をぐるりと囲んで留める方法です。一般的な爪留めに比べ、ダイヤモンドの引っ掛かりがなく日常的に身に着けていてもダイヤモンドの傷や欠け、外れなどの可能性は低い留め方です。CHER LUV の『マーガレット』は、アーム部分からダイヤモンドまでをミル打ちで囲ったアンティーク調のおしゃれなデザインです。
https://www.verty-saito.jp/productdetail/1115
【③エタニティリングを選ぼう】
「エタニティリング」とは指輪一周に同じサイズのダイヤモンドが途切れることなくセッティングされているデザインをいいます。華やかでありながらも繊細なデザインで身に着けやすいのが魅力。また「エタニティ」とは日本語で「永遠」という意味。「永遠の愛の指輪」という意味合いがあることから、男性の想いを表す婚約指輪にふさわしい、と選ぶ方が急増中です!世界三大カッターズブランド、ラザールダイヤモンドのエタニティシリーズは美しく上品な輝きが特徴的です。
https://www.verty-saito.jp/lazare_diamond